SIE、プレステ立役者・ハウス氏退任 新社長に小寺氏

2017/10/3 17:53
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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は3日、小寺剛副社長(47)が同日付で社長に昇格する人事を発表した。家庭用ゲーム機「プレイステーション」普及の立役者の一人であるアンドリュー・ハウス氏は会長に退き、年内に退任する。来期から新しい中期経営計画が始まるのに合わせ、経営体制も刷新する。

ハウス氏は2011年、平井一夫・ソニー社長の後を継いでSIEの前身であるソニー・コンピュータエンタテインメントの最高経営責任者(CEO)に就任。プレイステーション立ち上げ期から事業にかかわり、13年に発売した「プレイステーション4」は歴代のハードウエアで最速に普及した。ハウス氏は「ビジネスが過去最高の成功を収めるまでに成長した今こそ、私自身が新しい挑戦に向けて足を踏み出すのにふさわしい時」との声明を出した。

小寺新社長はモバイル製品の企画管理を担当し、その後オンラインでのコンテンツ配信などを統括してきた。16年からSIEの副社長として全体戦略を担当している。

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