2019年5月25日(土)

東京工芸大、芸術学部を厚木から中野に集約

2017/10/3 7:00
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東京工芸大学は2019年4月に芸術学部を中野キャンパス(東京・中野)に集約する。従来は2年生まで厚木キャンパス(神奈川県厚木市)に通い、3年生以降が中野キャンパスだった。入学から卒業まで一貫して同じキャンパスで学べる環境を整え、研究・教育の質を高める。芸術分野の情報発信や産学連携、地域貢献の拡大にもつなげる考えだ。

芸術学部は写真や映像、アニメーションなどに強みを持ち、メディアコンテンツ産業と関係が深い。集約後の中野キャンパスの学生数は約2700人になる。厚木キャンパスには工学部が残る。

芸術学部の集約では09年から、建物の増改築やカリキュラムの見直しなどの準備を進めてきた。東京23区の大学定員を巡っては、政府が地方創生を目的に一部の例外を除き増員を認めない方針だが、同大は「学部の定員増減を伴わないため、計画に影響はない」としている。

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