2019年6月25日(火)

2017年9月29日付 《日経産業新聞》

2017/9/28 22:00
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全文は日経産業新聞9月29日付に掲載しています。

パーソル系、リファラル採用 管理しやすく、SNS連携の支援システム

人材サービスのパーソルキャリア(東京・千代田)とシステム開発のパーソルプロセス&テクノロジー(同・江東)は、社員紹介による「リファラル採用」を支援するクラウド型サービスを開発した。これまでSNS(交流サイト)による募集情報の拡散が主な機能だったが、その後の応募や採用面接の工程も管理できるようにした。人材の不足が深刻化するIT(情報技術)企業の需要を見込む。

[デジタル面]


太陽電池、十数秒で性能回復 岐阜大、劣化物質引き寄せ

岐阜大学の吉田弘樹教授らはナトリウムが発生して劣化したシリコン型太陽電池の発電性能を簡便に回復する技術を開発した。手のひら大の装置で外部から電気を流し、劣化の原因であるナトリウムを電極方向に引き寄せる。作業は十数秒で終わり、費用も安く済む見通し。企業と協力し、1~2年後をめどに実用化を目指す。

[先端技術面]


機内無線LAN 新型衛星で強化 スカパー、通信速度10倍

スカパーJSATが打ち上げる計画の高速通信サービス用衛星は、今後実用化が進むと見込まれるハイ・スループット技術を使う。飛んでいる航空機の中で、インターネットが現在より10倍速く使える。単一の周波数の電波を飛ばす現行方式と違い、通信速度が速くなるよういくつかの電波を使い分ける。米インテルサットと2018年度後半から打ち上げる。

[フロンティアビジネス面]


水処理施設の遠隔監視、導入費半分以下に

クボタはあらゆるモノがネットにつながる「IoT」を使い水処理施設を遠隔監視するシステムを開発した。従来の遠隔監視サービスに比べ導入コストを半分以下にできる。国内の老朽化した施設の更新需要を取り込む。組織横断的に営業する体制も整え、2021年までに2500施設への新システム導入を目指す。

[環境・エネルギー面]


漏水検知システム、電源や配線工事不要に 大成建設

大成建設は電源や配線工事が必要ない漏水検知システムを開発した。電池を使わずに自ら発電するセンサーを活用し、建物内の漏水位置を正確にすばやく検知する。一般的な検知システムに比べて初期導入コストを約3割低減できるうえ、電気工事が不要なため改築時などでも導入しやすい。2018年の実用化を目指す。

[生活サービス面]

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