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連覇狙う天理大、スクラムへの自信揺るぎなし
関西大学ラグビー、30日開幕

2017/9/23 6:30
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ラグビーの関西大学リーグが30日に開幕する。昨季優勝した天理大は持ち前の展開力に加えてFWの強化がさらに進み、連覇への視界は良好。監督が代わった昨季2位の同志社大、セットプレーに磨きをかけた同3位の京都産業大にも注目だ。

下鴨神社に全8チームの主将らが集い、健闘を誓った(11日)

下鴨神社に全8チームの主将らが集い、健闘を誓った(11日)

昨季の全国大学選手権でベスト4に入った天理大。準決勝で帝京大に敗れたものの「スクラムはどことやっても押されることがなかった」と小松節夫監督は手応えを得た。

天理大といえば本来、バックスが主体のチーム。それが近年はFWの底上げが進み、バランスがよくなった。ヤマハ発動機への出稽古で鍛えたスクラムへの自信は揺るぎなく、より隙の少ない集団になった印象だ。

同志社大もバックス中心のチームだが、その決定力ゆえに「バックスに球を出せば何とかしてくれるという感覚がFWにあった」と萩井好次新監督。甘えの体質を排すべく、FWの体づくりから見直している。スクラムなどのFW戦で優位に立ち、CTBの永富晨太郎らバックス陣が縦横無尽に走るラグビーができれば面白い。

FW勝負となれば、関西屈指の強さを誇ってきた京産大が黙っていない。もともとスクラムやラインアウトには自信があったが「セットプレーにはここ数年で一番こだわろうかな」と元木由記雄ヘッドコーチは手ぐすね引く。

全8チームが集っての記者会見が11日、世界遺産の下鴨神社(京都市)で行われた。1910年、旧制第三高等学校(現京都大)の学生らによって関西で初めてラグビーが行われた由緒ある場所。各チームの主将らは「日本一」「関西制覇」などと目標をしたためた絵馬を奉納し、静かに闘志を燃やした。

(合六謙二)

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