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三菱ふそう、"世界初"の量産EVトラック

日経テクノロジーオンライン

ドイツDaimler傘下の三菱ふそうトラック・バスは2017年9月15日、「世界初」(同社)となる量産の小型電気自動車(EV)トラック「eCanter」を米国ニューヨーク市で発表した。日本での発表は同年10月初旬を見込む。2017年下期から北米、欧州、日本の市場に投入。今後2年間で500台の販売を目指す。

三菱ふそうが米国で発表した"世界初"の小型量産EVトラック「eCanter」

eCanterは、同社が販売する小型トラック「キャンター」を基に、モーターや電池を搭載してEV化している。1回の充電で100km以上の走行を可能にした。

北米市場向けの車両は、電池容量13.8kWhのリチウムイオン電池モジュールを6個組み合わせて搭載する。顧客の要望に応じて電池モジュールの搭載個数を変えて、航続可能距離や車両価格を調整しやすくした。Daimlerの高級車ブランド「Mercedes-Benz」向けの電池を転用してコストの上昇を抑えている。

充電時間は230Vの普通充電で約9時間、急速充電には約1時間を要する。搭載するモーターの最高出力は129kW、最大トルクは420N・mである。車両質量は7.5トンで、積載量は2~3トンほどである。

(日経テクノロジーオンライン 窪野薫)

[日経テクノロジーオンライン 2017年9月21日掲載]

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