トップ > 特集 > 関西発 > ビジネス > 記事

関西発

フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

「関西発」ニュースをツイッターでも配信しています

けいはんな 自動運転実験 パナソニック・京阪バスなど9社
車道にセンサー 公道、年内にも

2017/9/14 14:01
共有
保存
印刷
その他

 関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)で年内にも公道での自動運転の実証実験が始まる。パナソニックや日本電産、オムロンなどが参画し飛び出しなどの検知性能の確認に着手。京阪バス(京都市)は走行システムの安全性を高め路線バスへの搭載を目指す。参加企業・団体を限定しない全国でも珍しい取り組みで関西発の新技術の開発、実用化を目指す。

画像の拡大

 実験は公益財団法人の関西文化学術研究都市推進機構(京都府精華町)が主体となり自動運転車が走るルートを設定する。JR学研都市線の祝園駅(同)や近鉄京都線の木津川台駅(京都府木津川市)などけいはんなの中心地を通るルートが想定されており、車道にセンサーを埋め込むなどインフラ整備を進める。

 パナソニックや京阪バス、日本ユニシス、日立マクセルなど9社が実験に参加する予定。当初は有人で車載センサーの性能や走行システムの安全性などを確認する。京阪バスでは検証結果を踏まえ、2020年をメドに路線バスでの自動運転の実用化を目指す。

 自動運転を巡っては国が主導し、実証実験の制約となる規制の緩和に動いている。関西以外では自動車メーカーが実用化を進めているほか、愛知県などの地方自治体、金沢大学や群馬大学による実験も始まった。全国各地で進むこうした実験で、企業、団体が個別に自治体などの許可を得たり、テストコースを用意したりする必要があった。

 けいはんなでは一定の条件を満たす企業・団体であれば実験に参加できる。同機構では自動運転などのコンソーシアムの参加企業や研究施設など70以上の団体に実験への参加を呼びかけており、スタートアップ企業の参画で技術開発が活発になる効果が期待される。

関西発をMyニュースでまとめ読み
フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

企業・業界をもっと詳しく

企業がわかる。業界がみえる。ニュースとデータをまとめてチェック!

【PR】

【PR】


日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報