2017年11月19日(日)

2017年9月14日付 《日経産業新聞》

2017/9/13 22:00
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全文は日経産業新聞9月14日付に掲載しています。

パナソニック、監視カメラ、効率よく録画し、HDDの寿命3倍

 パナソニックは監視カメラで録画保存用のハードディスクドライブ(HDD)の寿命を従来の3倍強の7年に延ばすサービスを2018年1月に始める。必要な時だけ撮影する機能を搭載したり、遠隔監視して不具合を予防したりするサービスも始める。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の普及で需要が高まっているが、単純な画質競争ではなく、録画撮影の使い勝手を高めて差異化を図る。

[デジタル面]


経理書類、RPAで一括受託 メリービズ

 会計・経理サービスのメリービズ(東京・中央)は人工知能(AI)を活用し、決算書などの経理関連書類の作成業務を一括受託するサービスを始める。企業ごとに異なる経理処理方法をAIに学習させ、作業量の約7割をAIに任せる。事務作業を自動化するソフトウエア「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」が、アウトソーシング業界にも広がってきた。

[デジタル面]


光配線、スパコン速く 住友ベークライト「光導波路」来年出荷へ

 回路基板など電子材料大手の住友ベークライトは2018年にも、光の技術でスーパーコンピューター内部の通信を速くする配線部品「光導波路」を出荷する。銅線が使われている現在の配線を刷新するテクノロジーだが、実用化の例はない。人工知能(AI)や、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の技術が浸透しはじめ、同社は開発を急いでいる。

[フロンティアビジネス面]


SUMCO、線幅7ナノ用ウエハー量産 来年から

 半導体シリコンウエハー世界2位のSUMCOは、次世代の回路線幅7ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体に使うウエハーの量産を2018年から始める。現在最先端の10ナノ以上に高純度で平たん度の高いウエハーを韓国サムスン電子などに供給する。微細化に対応するために、極小の異物などを検出する最新の検査装置などに数十億円を投資する計画。

[ものづくり面]


医療機器のサイバー防衛コンサル、トーマツ系 IoTの広がりに対応

 リスク管理支援のデロイトトーマツリスクサービス(東京・千代田)は、医療機器メーカーが取り組むサイバーセキュリティー対策の支援サービスを始めた。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」が医療機器にも広がり、サイバー攻撃の危険性も高まる。国・地域によって異なる規制に沿った制御プログラムの設計や、社内体制の整備を後押しする。まず、米国で事業展開する10社以上からの受注を目指す。

[生活サービス面]

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