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おもてなし 笑顔で道案内 大阪国際大(キャンパス新景)

2017/9/9 14:01
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 外国人観光客であふれかえるJR関西空港駅。「May I Help You?」と英語で書かれたカードを首にかけ、そろいの赤いポロシャツを着た大学生が、休む間もなく声を掛けられている。

JR関西空港駅の改札口前で外国人観光客を案内する学生
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JR関西空港駅の改札口前で外国人観光客を案内する学生

 大阪国際大・短期大学部(大阪府守口市)の学生ボランティア約20人だ。香港から大阪観光に来た会社員のレイ・ドウさん(31)は府内のホテルへの行き方を聞いた。「電車の乗り換えが分からなかった。対応が丁寧でプロのガイドのよう」と笑う。

 案内ボランティアは2015年10月、元航空会社勤務の阪口葉子客員教授が「地域に貢献しつつ学生の語学力を磨けたら」と企画、開始した。学生は学内でマナー研修を受けるなどして準備し、月4回ほどのペースで、1日6時間、切符売り場や改札前に立つ。

 「僕にとってはプチ留学」と話すのは同大学国際教養学部3年の藤井和希さん(20)。「最初は英語が通じず歯がゆい思いをしたが今は通じる。海外の人と出会い、交流するのが楽しい」

 これまでに参加した学生は延べ1300人以上。「英語だけでは物足りない」と学習意欲を刺激され、独学で身につけた中国語やインドネシア語などで対応する学生も増えているという。

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