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レコードの魅力は「音質」48%
第326回解説 編集委員 木村恭子

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2017/7/20 2:00
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 国内外でアナログレコードの人気が高まっていることを受け、2018年春にはソニー・ミュージックエンタテインメント(SME、東京)がレコードの生産を再開する予定です。

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 今後、レコードを買いたいかどうかを電子版の読者にお聞きしたところ「はい」との回答が42.7%を占めました。

 コンパクトディスク(CD)やインターネットの音楽配信が普及した現状でも「オリジナルがアナログの旧譜などはレコードで買いたい」(49歳、女性)との思いがあるほか、「レナード・バーンスタイン指揮のニューヨーク・フィルのショスタコーヴィチ交響曲5番(1959年録音)を再販してほしい」(69歳、男性)といった具体的な要望もありました。

 また、「汚れをとったり、ホコリをとったり、手間がかかると愛着がわく」(62歳、男性)とのコメントもあった一方で、「いいえ」(36.1%)と答えた読者の中には「昔、ホコリによるノイズに苦労した経験から、もう使いたくない」(61歳、男性)とする正反対の反応も。

 加えて「我々はギリギリレコードをリアルタイムで使ったことのある世代」と語る読者(40歳、男性)が「レコードは場所を取り保管場所に困るので、CDで十分です」と指摘するスペース問題をレコード購入のデメリットとして挙げる読者も少なくありませんでした。

 「わからない・どちらともいえない」(21.2%)を選んだ読者(56歳、男性)は「好きなミュージシャンがアナログレコードを制作するなら興味がある。ただ、問題は昔に比べて生産量が少ないため、価格が高いことです」と、レコードの値段の高さを問題視していました。

 デジタル全盛の時代にブームとなっているレコードの「魅力」については、「デジタルとは違う音質」が48.5%と読者から最も多くの支持を集めました。

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