時価総額(普通株式ベース)
  • 東証1部 6,473,425億円
  • 東証2部 108,011億円
  • ジャスダック 102,857億円
東証1部全銘柄の指標
連結前期基準予想
純資産倍率 1.38倍 --
株価収益率17.62倍16.54倍
株式益回り5.67%6.04%
配当利回り1.50% 1.55%
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新興2市場の時価総額、2年ぶり高水準

2017/7/12 22:54
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 新興市場に資金が流入している。日経ジャスダック平均株価は12日まで3日連続で約26年ぶりの高値水準を回復。ジャスダックと東証マザーズ市場の時価総額は合計で14兆2834億円と2015年7月以来、約2年ぶりの水準に達した。東京証券取引所第1部の主力株の上値が重くなる中、新興株の値動きの軽さに着目した個人投資家などの買いが続いている。

 12日の日経平均株価は前日比97円10銭(0.48%)安い2万0098円38銭と反落した。12~13日の米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の議会証言を前に手控えムードが広がり、東証1部の売買代金は2週間ぶりに2兆円を下回った。

 対照的に資金流入が目立ったのが新興銘柄だ。中でも個別材料のあった銘柄が物色され、岡本硝子は一時35%高と制限値幅の上限(ストップ高)まで上昇。自動車の道案内などをフロントガラス前方に表示する新型ディスプレー部材をミネベアミツミとの共同出資会社で量産すると伝わったのがきっかけだ。前日に今期業績の上方修正を発表したエヌ・ピー・シーも11%上昇した。

 背景にはFRB議長証言のほか、米トランプ政権とロシアの関係を巡る問題などの不透明要因も重なり、投資家が「円安・株高の持続力に自信を持てない」(智剣・Oskarグループの大川智宏氏)ことがある。一方で個人を中心に投資意欲は根強く「外部環境に左右されにくく、値動きの軽い新興株に消去法的な買いが向かった」(松井証券の窪田朋一郎氏)。

 指標面からみた過熱感がさほどないことも支えだ。ジャスダック上場銘柄の平均の予想PER(株価収益率)は17倍台と、2年前のピーク時(19倍台)を下回る。

 ただ、売買は一部の銘柄に集中しつつある。12日の岡本硝子の売買代金はジャスダックの2割強を占め、東証全体でも8位。12日はマザーズでも上位20銘柄の売買代金が全体の約7割を占めた。新興株の上昇持続には「物色のすそ野の広がりが欠かせない」(国内証券)との声もある。

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