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万博候補地の「夢洲」 榊原経団連会長が視察

2017/7/11 15:24
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2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致を目指す万博誘致委員会会長の榊原定征・経団連会長は11日、大阪府の松井一郎知事らと会場予定地の人工島「夢洲」(ゆめしま、大阪市此花区)を視察した。榊原会長が万博誘致のため現地視察するのは初めて。

万博会場予定地の夢洲を視察する榊原経団連会長ら(11日午後、大阪市此花区)

万博会場予定地の夢洲を視察する榊原経団連会長ら(11日午後、大阪市此花区)

榊原会長は「現場を見てなんとしても勝ち取らなければいけないという決意を新たにした」と話した。松井知事は経団連のメンバーらに万博の計画概要などを紹介し、「各企業の海外とのパイプを生かした誘致活動や東京での機運醸成に協力いただきたい」と述べた。

政府と誘致委は6月、開催地を決める博覧会国際事務局(BIE)が仏パリで開いた総会で初のプレゼンテーションを行い、誘致活動を本格化させた。25年万博には大阪のほかにパリやロシア中部エカテリンブルク、アゼルバイジャンの首都バクーの3カ国が立候補しており、来年1月にもBIEが各国を現地調査する。

日本は約1250億円かかるとされる会場の建設費を国と府市と民間で3分の1ずつ負担する予定で、会場の整備計画やその実現可能性が誘致成功のカギを握る。開催地は来年11月のBIE総会で加盟国の投票により決まる。

夢洲は大阪市中心部から約10キロメートルの距離だが、現在はバスか車でしかアクセスできない。府市は市営地下鉄中央線を延伸するなどアクセス拡大も検討している。府はカジノを併設する統合型リゾート(IR)も誘致し、万博との一体開発で関西経済を再浮上させたい考えだ。

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