中医協、その役割に限界 前会長の森田朗・津田塾大教授
不作為の果てに(4)

2017/6/29 2:00
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日本経済新聞 電子版
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少子化で若い世代が減り、医療費を使う高齢者が増え続ければ、社会保障制度の持続は難しくなる。厚生労働相の諮問機関で、年間40兆円もの医療費の配分を決める中央社会保険医療協議会(中医協)は医療政策に巨大な影響力を持つ。組織や運営は時代の変化にどう対応していくのか。前会長の森田朗・津田塾大学教授に聞いた。

――医師会や病院団体、薬剤師会による「診療側」、健康保険組合や経団連などの「支払い側」、両者の協…

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