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松山2位 終盤猛追 見えた頂点「プレー満足」
8バーディー、14位から浮上

2017/6/19 16:00
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 66は最終ラウンドの最少スコアだった。8バーディーを奪い、メジャータイトルに迫った。めったに自らを褒めない松山が「いいプレーができたことに満足している」とほっとした表情を浮かべ、全米オープン2位の結果をかみしめた。

 これまでもメジャー制覇が見えたことはあったが、最終ラウンドの中盤までに失速した。しかし6打差を追ったこの日は「伸ばさなきゃいけない」と気合を入れ、猛チャージをかけた。

 ほとんどフェアウエーを外さない。アイアンショットも寄せもパットも、全てが安定していた。4番でグリーン外からパターで12メートルの長さを沈めるなどして前半に2つ伸ばすと、さらに加速。11、12番で続けてチャンスを生かし、14番(パー5)は残り約40ヤードの3打目に鋭いスピンをかけてピン脇にぴたり。16番で3メートルのパットを決めて拳を握りしめるとパー5の18番も伸ばし、この時点で1打差の2位。思わず笑みが浮かんだ。

 プレーオフに備えて約1時間待った後、伸ばしたケプカが優勝を決めたが、松山の表情に悔しさはなかった。何よりもこだわるメジャーで、勝利の可能性を最後まで感じながら戦った。世界有数の実力者に成長した日本の顔は「ここまで上位にこられた。今後もチャンスは増えてくると思う」と確かな自信を口にした。

〔共同〕

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