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米資産縮小議論でも円高のなぜ

経済部 浜美佐

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「今年後半が適切だ」――。米連邦準備理事会(FRB)の多くのメンバーが、過去の金融緩和で大量に買い入れた米国債などの償還分の再投資をやめ、資産の縮小を始めるタイミングを年内と想定していることが、5日公表された3月米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で分かった。市場が見越していたタイミングよりやや早く、本来「米金利上昇・ドル高」を呼び込む要因のはず。ところが5日の海外市場では米金利低下・ドル...

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