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精鋭が選ぶ国へ ヒントは京大にあった

外国人材と拓く(1)

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茨城県つくば市にある産業技術総合研究所の研究棟7階。研究員のマリウス・ビュークルさん(36)は分子構造の画像をじっと見つめていた。

ビュークルさんの専門は「ナノテクノロジー(超微細技術)の再生エネルギーへの応用」。ドイツで生まれ、工学系で同国最高峰のカールスルーエ大を卒業した。博士号を取った2012年に来日。3年後に法務省から高度外国人材に認められ、日本に滞在できる期間が5年に延びた。

高度人材の...

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