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プエルトリコ3戦全勝 悲願の頂点へ投打充実
2次リーグ、ベネズエラを圧倒

2017/3/19 12:03
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前日のナイターで2大会連続の4強入りを決めて歓喜に沸いた翌日のデーゲームだったが、プエルトリコの動きを見る限り、疲れた様子は全くなかった。打線は先発全員となる17安打で13得点。着実に得点を積み重ねていき、すでに敗退が決まっていたベネズエラを圧倒した。

初回、先頭打者から連打で好機をつくり、5番T・リベラ(メッツ)の内野ゴロの間にあっさり先制。三回にも加点した。試合の主導権を握りたい序盤の攻撃が淡泊になれば、後々苦しい展開になるが、今のプエルトリコには無用な言葉。どの打者も雑にならず芯を捉えた。

ラテンのノリで一度火が付くと止まらないのもこの打線の特徴だ。六回に8番ペレス(インディアンス)から3連打で2点を奪うと、七回にも四球を絡めながら打者9人で4長短打を集めて5点。ベネズエラ投手陣を難なく攻略していった。九回に右翼席へ2ランを放った4番バルガス(ツインズ)は「すごく気分がいいね。チームに貢献するために積極的にいけた」と満足そうだ。

5投手の継投で2失点と投手陣も安定。投打でレベルの高さを見せつけた。すでに1位通過は決めているが、強豪ぞろいの2次リーグで3戦全勝。日本と同様、今大会負けなしでオランダとの準決勝に挑む。「守備も攻撃も期待以上だった。でももう過ぎたこと。準決勝、決勝に集中したい」とロドリゲス監督。前回大会でたどり着けなかった頂点を目指すチームは弾みを付けて決戦の舞台、ロサンゼルスに乗り込む。

(渡辺岳史)

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