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果敢プエルトリコ4強 一丸で米破る

2017/3/19 2:30
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プエルトリコの抑え、ディアス(マリナーズ)が米国の反撃を受け、スタンドから「USA」の大合唱が湧き起こった。九回に1点差とし、なお2死三塁。一歩間違えば振り出しに戻るところだったが、三振に仕留めて相手ファンを黙らせた。選手たちはマウンド付近で歓喜の輪をつくりハイタッチ。ドミニカ共和国に続いて強敵を破り、堂々の4強入りだ。

プエルトリコは胸がすくほど積極的な攻撃をする。強振したバットから次々と鋭い打球が外野に飛び、初回は先頭打者から6連打。中軸がいずれも打点を挙げ、いきなり大きな4点を先制した。「果敢に攻めようと思っていた」とロドリゲス監督。これで気持ちに余裕が出た。

六回は無安打で2得点。死球で出塁したバエス(カブス)が二盗し、さらに1死一、二塁からは重盗も決めた。4年連続ゴールドグラブ賞の三塁手アレナド(ロッキーズ)の悪送球で生還したが、そこに至るまでの過程はそつがない。1点差とされた後の追加点だけに、相手に与えたダメージは計り知れなかった。

今大会は若手とベテランがうまく融合し、試合を重ねるごとに選手が自信をつけている。「みんなが仕事をしてくれてよかった。我々の国にとって大きな勝利だ」と39歳の4番ベルトラン(アストロズ)。2大会連続の準決勝進出に、チームの士気は高まっている。

(渡辺岳史)

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