「露店ビジネス」担うカンボジア女性の限界

2017/3/20 6:30
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日本経済新聞 電子版
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カンボジアの首都プノンペンの賑やかな路地で、コン・チャントウさんは椅子に座り、若い客の爪を入念に磨いていた。かたわらのベビーカーで寝ていた生後4カ月の息子が泣き出すと、隣のフルーツ屋の友人が抱き上げてくれて、2人で息子をあやし始めた。

3男の母である32歳のチャントウさんは「育児との両立はとてもきつく、かなり体力が要る」と話す。8年間続けた小さなネイルサロンには、携帯式のガラス棚と4脚の椅子、い…

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