原料は工場廃水 都会の熱波和らげるエコ建材
小松精練、高い保水性

2016/12/27 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

繊維染色大手の小松精練が、工場の廃水から作る資材が注目を集めている。無数の小さな穴があるセラミック材で、保水性が高いのが特徴だ。地面に敷いて浸水を防いだり、屋上などで植物を育てる基盤にしたりできる。湖に浮かべて水を浄化する実証試験も今夏に始めた。導入実績を増やし、2017年3月期の売上高は前期比で倍の10億円を目指す。

■廃水汚泥を焼き固め、多孔性のセラミック素材に

小松精練本社の染色工場(石川県…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]