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中田久美氏に続け バレー盛り上げる女性監督

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2016/12/6 6:30
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2020年東京五輪で2大会ぶりのメダル獲得を目指し、久光製薬を3度のリーグ優勝に導いた中田久美総監督(51)が日本代表を率いることになった女子バレーボール。女性監督の活躍は全日本だけにとどまらない。今季のVプレミアリーグではJTの吉原知子氏(46)、トヨタ車体の多治見麻子氏(44)と2人の女性監督が指揮を執っている。

吉原監督「前を向きやるべきこと徹底」

昨季、下部のチャレンジリーグを制し、プレミアに昇格したJTは第1レグでは5勝2敗。一時は首位に立つなど好調なスタートを見せた。11月5日、連覇を狙う久光製薬との初対戦では2セットを連取されながらフルセットに持ち込む健闘ぶり。吉原監督は「プレミアで本当にやれるか半信半疑の部分もあったと思うけれど、選手たちもやれるという気持ちになったと思う」と手応えを口にしていた。

もっとも、第2レグに入ってからは、対戦相手による研究もあって、11月27日のNEC戦からトヨタ車体、久光製薬を相手に3連敗と苦戦続き。現在は6勝5敗の勝ち点18で久光製薬、日立、NECに次ぐ4位につける。

セッターの田中美咲、ウイングスパイカーの田中瑞稀という全日本候補の選手や5月の五輪最終予選で日本を苦しめたタイのオヌマー・シッティラックはいるものの、選手層は厚いとはいえない。今月4日の久光戦後に吉原監督は「苦しい戦いが続くが、しっかりと前を向き、やるべきことを徹底できるようにしていきたい」とコメントしている。

多治見監督「勝って自信つけていければ」

今季から多治見監督が就任したトヨタ車体は開幕戦でJTにストレート負けを喫するなど序盤戦は1勝3敗と苦しんだ。それでも、11月13日の東レ戦ではエースのポリーナ・ラヒモワ(アゼルバイジャン)が43得点を挙げる活躍もあり、競り勝って上昇ムードに。「今はチームづくりの途中。勝って自信をつけていければ」と監督が話していたチームはJTとの2度目の対戦は3-1で雪辱した。ここまで5勝6敗の勝ち点14で5位だ。

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