「会社の存否は市場が決めるべき」退任の佐渡賢一委員長
市場を見つめた10年 変わった証券監視委の役割

2016/12/6 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

インサイダー取引や粉飾決算を調査・摘発する証券取引等監視委員会のトップを10年近く務めた佐渡賢一委員長(70)が12日までの任期を終え、退任する。この間、検察に告発する刑事処分と課徴金納付を命じる行政処分を使い分ける手法をとった。「市場の番人」たる監視委の役割や行動様式も徐々に変わってきた。

検察官出身の佐渡氏が委員長に就いたのは2007年7月。就任前、ライブドア事件(2006年告発)や村上ファ…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]