窓の断熱をカニの殻で 産総研が透明断熱材開発

2016/11/1 23:00
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日本経済新聞 電子版
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産業技術総合研究所は、カニやエビの殻を原材料にした新しい断熱素材の研究開発を進めている。高い断熱性能を持ちながら材料の透明性を確保できるので、将来、窓用の断熱素材として活用できる可能性がある。

使用するのは、カニの殻などに多く含まれているキトサンと呼ぶ天然高分子だ。研究開発を進めている素材は直径5~10ナノメートルの微細なキトサン繊維を絡み合わせた構造で、直径数十ナノメートル程度の空隙を持つ。素…

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