「世界、新たな動乱期に突入」 歴史家のファーガソン氏に聞く
モスクワ支局 古川英治

2016/10/20 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
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世界情勢の混迷が深まっている。11月に大統領選を控える米国や統合の結束が揺らぐ欧州で、過激な発言で大衆を動員するポピュリズムが台頭。ロシアや中国は力の論理に訴え、シリア内戦は危機的な状況が続く。世界情勢をどう読むか。英国出身の歴史家、ニーアル・ファーガソン氏に聞いた。

ポピュリズム、第1次大戦前と類似

――世界の今を歴史的にどう位置づけますか。

「新たな動乱期に突入した。冷戦の終結後、2010年…

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