2018年12月16日(日)

広島・中国・山陰合同の3銀行、新送金網構築に参加 来春目標にシステム

フィンテック
2016/10/5 3:30
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広島銀行、中国銀行、山陰合同銀行は全国の複数の金融機関と共同で、金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックを活用する新たな送金システムの構築に乗り出す。3行は仕組みを話し合う「コンソーシアム」に参加。資金を出し合い、2017年3月をメドに、国内外送金や決済を24時間、リアルタイムで実施できるシステムの構築を目指す。

コンソーシアムには横浜銀行、千葉銀行などの地銀や、りそな銀行など大手行も含む38行が参加する。SBIホールディングスが事務局を務める。複数の金融機関が取引記録などを共有し相互に認証し合う「ブロックチェーン」と呼ぶ技術を活用することで、銀行間取引のコスト抑制など効率化につなげる。

従来、銀行間の送金は全銀ネットなど中央機関が運用するシステムを介していたが、運用コストなどの負担が大きかった。新システムへの移行が実現すれば送金手数料の低下など、顧客利便性が高まる可能性がある。

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