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抜群の勝負強さ、競泳界の「二枚看板」 瀬戸大也

22歳の瀬戸大也(JSS毛呂山)は萩野公介(東洋大)と並ぶ日本競泳界の「二枚看板」だ。幼い頃から競い合ってきた同学年の2人がリオ五輪で頂点を争う。

瀬戸にとって、前回の2012年ロンドン五輪は悔しい思いばかりが残っている。わずかさの差で代表の座を逃した。一方、ライバルの萩野は代表となり、男子400メートル個人メドレーで表彰台に上った。

瀬戸のすごさはそこから前を向き、猛練習に励んだこと。泳ぎに加えて、気持ちの上でも大きく成長したという。昨年の世界選手権では400メートル個人メドレーを制し、「世界王者」として初めての五輪に臨む。

ベストタイムでは萩野に及ばないが、目を引くのが世界大会での抜群の勝負強さだ。大一番では気持ちが高ぶり、レースへの集中力が増すという。自他ともに認める本番に強いタイプといえる。

五輪前の萩野との最後の対決となった6月のジャパン・オープンでは1秒68差の2位。水をあけられた格好ではあるものの、課題の中盤で踏ん張って最後の自由形で差を縮めるレース運びには手応えがあったようだ。前を向いて自分を奮い立たせ、初の舞台に挑む。

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