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佐治敬三(1)ほくろ

病気がちだった幼少期 大阪の商家、次男として誕生

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73歳とは思いもかけぬ長生きである。幼少のころは、ほとんど毎年夏になると自家中毒とか疫痢とか、やっかいな病気にとりつかれ死にかけていた。あげくのはてに腺病質の烙印(らくいん)をおされ、肺尖カタルとかで1年の休学というざまである。「この子は、はたちまで生きられるかどうか」とあやぶまれていた私が、いつのころからか不思議に健康体となり、身長、体重とも人並に成長した。

大正8年(1919年)11月1日、...

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