火花と有毒ガス リチウムイオン電池の思わぬ危険性
編集委員 竹田忍

2016/6/28 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

すさまじい勢いで火花が飛び散る。火薬の燃焼実験ではない。筒状の18650型(直径18ミリ、長さ65ミリ)リチウムイオン電池にクギを刺した瞬間のモニター映像だ。実験直前までセ氏30度を指していた温度計は2.8秒で507度まで上昇し、その後は温度が上がり過ぎて計測不能になった。燃焼が収まってから電池の様子を見るとクギの刺さった穴が大きく広がり、外装の金属ケースは溶け、灰褐色に変色していた。

■爆発で安

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

保存
共有
印刷
その他

過去にこんなトラブルも

電子版トップ



[PR]