日立・東芝の「事業売却」は正しかったか - 日本経済新聞
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日立・東芝の「事業売却」は正しかったか

編集委員 中山淳史

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日本の電機メーカーが形を大きく変えている。シャープが鴻海精密工業の傘下に入って「台湾系」となり、東芝は家電と医療機器事業を売却した。パナソニックは住宅、自動車関連事業に軸足を移し、ソニーも電子デバイスが会社の顔になりつつある。

そんな中で開かれているのが、数年先を見据えた中期経営計画の説明会だ。先週は日立製作所が3年間の見通し・方向性を東原敏昭社長が発表したが、同社の場合もグループの形は大きく変...

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