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会計士協会会長に関根氏 初の女性「監査の信頼回復急ぐ」

日本公認会計士協会は11日、関根愛子副会長(57)が次期会長に内定したと発表した。女性会長は初めて。あずさ監査法人出身の森公高会長(58)の任期満了に伴い、7月の定期総会で正式就任する。11日に開かれた記者会見で関根氏は「7月から実施する監査法人の品質管理調査など、できるだけ素早く対応していく」と述べ、信頼回復に取り組む考えを示した。

会長の任期は3年。関根氏はPwCあらた監査法人のパートナーで、金融庁の金融審議会専門委員など対外的な要職の経験もある。

東芝の会計不祥事問題などで会計監査への信頼は揺らいでいる。会計士協は森会長のもと、監査法人への特別レビューを実施するなど、情報開示の徹底と会計監査の質の向上に取り組んできた。関根新会長のもとでも、監査時間の確保や若い優秀な人材の確保で、十分な監査ができる体制づくりに取り組む。

関根 愛子氏(せきね・あいこ)81年(昭56年)早大理工卒、外資系銀行を経て、85年青山監査法人(現PwCあらた監査法人)入所。10年から日本公認会計士協会副会長。東京都出身。

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