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オプテックス、産業LED企業買収 工場の自動化事業強化

センサー大手のオプテックスは産業用発光ダイオード(LED)照明のシーシーエスを買収する。防犯用センサーなどが主力だが、買収によりシーシーエスの技術を生かして工場自動化(FA)向けの事業を第2の柱に育てる狙いだ。

オプテックスはシーシーエスを連結子会社化し、産業用センサーを手掛ける子会社のオプテックス・エフエーとシーシーエスとが提携する形で新市場を開拓する。カメラの付いたセンサーにLED照明を組み合わせて工場の生産ラインに設置することで、光の角度によって見えにくい傷をチェックする高精度な製品検査装置の開発が可能になるという。

オプテックスは2015年12月期に約278億円だった連結売上高を19年12月期に500億円に増やす目標を掲げる。足元では売上高の約半分が防犯センサーなどで、FA関連は2割にとどまっており、買収を足がかりに機器の販売増につなげる。

12年には英レイテックを買収するなどM&A(合併・買収)を加速している。

シーシーエスは工場などで使われる画像処理用LEDで世界シェア25%を持ち、売上高は約70億円。植物工場事業への投資負担増で業績不振となり、投資ファンドによる資金注入や不採算部門の整理を進めてきた。

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