鴻海も焦っている シャープの選択 - 日本経済新聞
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鴻海も焦っている シャープの選択

(ルポ迫真)

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シャープが台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業による買収受け入れを決めた2月25日。鴻海董事長、郭台銘(65)は中国にいた。行き先は南部の広西チワン族自治区の南寧市。中国子会社の富士康科技集団(フォックスコン)と地元政府が結ぶ契約の調印式に出席した。

南寧市では巨大なIT(情報技術)産業パークを2020年までに順次稼働させる計画。「7万人の雇用を創出してみせる。前途は極めて明るい」。郭は地元政府幹部の...

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