2018年12月10日(月)

岡山・笠岡市の農業ベンチャー、干拓地に大規模ハウス

2016/4/5 6:00
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農業ベンチャーのサラ(岡山県笠岡市)は笠岡湾の干拓地に大規模な野菜の栽培用ハウスを建設、併せて木質バイオマス発電施設を設置する。予定地の大半は市有地で、同市から賃借する。このほど市と立地協定を結んだ。総投資額は120億円で金融機関からの融資などで賄う。2017年1月に着工し、18年7月の事業開始をめざす。

サラは元岡山県議の小林健伸氏が社長を務め、カゴメの佐野泰三常勤顧問が経営に参画する。約18万平方メートルの敷地にトマトやパプリカ、レタスなどの栽培ハウスを建設する。

木材チップを利用したバイオマス発電設備も設置し、電力のほか廃熱や二酸化炭素(CO2)も活用して栽培する。

トマトは年約3800トンを生産し、農産物全体で30億円程度を予定する。栽培や移動などに最新鋭のシステムや機器を取り入れる。発電の売り上げ規模は年間17億~18億円を見込んでいる。

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