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千葉大、太陽内部の磁場変化を詳細に再現

千葉大学の堀田英之特任助教と東京大学などは黒点を生み出す太陽の内部の磁場の変化を精度よく再現する手法を開発した。スーパーコンピューター「京(けい)」を使った。太陽活動の指標となる黒点が11年周期で増減する基本的な仕組みの解明につながるという。

太陽の黒点は周囲と比べて温度が低く、磁場が強い。水素やヘリウムの原子核と電子がばらばらになったプラズマガスの流れが関係しているといわれるが、増減する仕組みはわかっていない。

京の計算能力を生かして太陽の表面近くを流れるプラズマガスの動きを従来の10倍以上の精度で計算した。従来は無秩序に動くと考えられていたガスの乱流が磁場によって抑えられ、次第に秩序を持った大きなガスの流れになるとわかった。この対流が大規模な磁場を生み出すという。

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