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コープさっぽろ、移動販売車で栄養不足チェック 大塚製薬と組む

コープさっぽろは5月10日から、大塚製薬と共同で買い物弱者向けに栄養不足をチェックするサービスを始める。過疎地に住む移動販売車の利用者にタブレット端末を使って簡単な質問を実施。栄養不足と判定された人に栄養を補う食品を紹介して販売につなげる。

移動販売車は生鮮食品や総菜などの食品を約1千品目載せて、近くにスーパーが少ない過疎地域を中心に毎週2回、決まった曜日・時間に巡回する。車内に入って自由に買い物ができるのが特徴で、コープさっぽろは78台保有している。

サービスに先駆け、四国大学が移動販売車の利用者の栄養摂取状況を調査。店舗利用者と比べて野菜、果実、肉類などの摂取量が少ないことが判明した。たんぱく質不足の人の割合は店舗利用者が6%、販売車利用者は12%だった。

販売車のドライバーは利用者にタブレットを手渡し、画面と音声に従って10の質問に答えてもらう。栄養不足と判定された人にチラシを配布、大塚製薬や生協の商品などを紹介する。年3回、テーマの栄養素や食品を変更して実施する。

25日に会見したコープさっぽろの大見英明理事長は「道内で高齢化が進む中、健康寿命をどう延ばすかが課題だ。ドライバーが顧客に栄養指導できるような教育もしていきたい」と話した。移動販売車は今後2年で100台まで増やす考えだ。

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