西部ガスの水素ステーション、25日営業開始
西部ガスは24日、九州で商用では初めて敷地内に水素の製造設備を持つ「東浜水素ステーション」(福岡市)の開所式を開いた。燃料電池車(FCV)向けに最大10台分の水素を貯蔵でき、1時間当たり5~6台分を充填できる。FCVの普及が進む10年後をメドに黒字化を目指す。
25日から営業を始める。
販売価格は1キログラム当たり1100円で、トヨタ自動車のFCV「ミライ」を満タンにする場合は5500円程度になるという。
西部ガスは24日、九州で商用では初めて敷地内に水素の製造設備を持つ「東浜水素ステーション」(福岡市)の開所式を開いた。燃料電池車(FCV)向けに最大10台分の水素を貯蔵でき、1時間当たり5~6台分を充填できる。FCVの普及が進む10年後をメドに黒字化を目指す。
25日から営業を始める。
販売価格は1キログラム当たり1100円で、トヨタ自動車のFCV「ミライ」を満タンにする場合は5500円程度になるという。