三陸「水産特区」3年 石巻の桃浦カキ、首都圏の食卓に

2016/3/24 10:29
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日本経済新聞 電子版
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東日本大震災で大打撃を受けた三陸の水産業を復活させるため、宮城県が「水産特区」を導入してまもなく3年がたつ。漁協が事実上独占している漁業権を条件付きで企業に与えて効率的な経営を目指す仕組みは、石巻市桃浦地区のカキ養殖で一定の成果を上げているが、後に続く企業は現れていない。全国に先駆けた漁業改革の現状と将来像を探った。

昨年10月、首都圏に100店以上を展開する食品スーパー「いなげや」の鮮魚売り場…

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