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JR四国、沿岸部列車に「避難シューター」 グループで初

四国旅客鉄道(JR四国)の泉雅文社長は29日、津波発生時に列車内から避難するための「避難シューター」を高知や徳島の沿岸部を走る車両に配備すると発表した。東南海・南海地震などに備えるもので、こうした取り組みはJR各社で初という。量産して他社への販売も計画する。

避難シューターはJR四国が独自に開発した。長さ2メートル50センチで幅80センチ、ポリエステル製。トラック荷台の雨よけシートに使われる材質と同じだ。車両の正面扉下部とレールにシューターの両端を結んで固定し、乗客に滑り降りてもらう。

飛行機用など勢いよく滑るタイプと異なり、できるだけ滑らないようにした。鉄道の場合、はしごや飛び降りの方が避難が早いため、足の弱った高齢者や妊婦らを対象にして、座った姿勢から安全に進めるよう工夫した。

土讃線の高知―窪川間や、牟岐線のワンマン列車の113車両の客席下などに収納する。乗務員が数分で避難用に設置できるという。袋は赤色で誘導にも使えるようにした。

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