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スマホゲーム関連株が急落 スクエニHDは一時13%安

26日の株式市場でスマートフォン(スマホ)ゲーム関連企業の株価が急落した。スクウェア・エニックス・ホールディングスは一時、前日比369円(13%)安の2552円と急反落。サイバーエージェントも一時5%安と続落した。前日一部ゲーム会社が「課金くじ」運用の見直しを発表したのを機に、収益悪化懸念から売りが広がった。

26日、スクエニHD株の取引は売り気配で始まり、大引けにかけて下げ幅を広げた。8%安の2683円で取引を終え、東証1部の値下がり率では4位だった。サイバー株の終値は4%安の4625円だった。

きっかけはサイバーの子会社、サイゲームスが25日、スマホゲーム「グランブルーファンタジー」でゲーム内の課金くじ「ガチャ」の運用方針を見直すと発表したことだ。

希少アイテムが当たる確率を期間限定で上げると告知していたが、利用者から「高額の課金にもかかわらず、目当てのアイテムが当たらない」との苦情が相次いでいた。公表した対応策はより少ない課金で利用者がアイテムを入手できるようにしたものだ。

株式市場ではゲーム会社が利用者から得る課金収入が減るとの懸念が広がり「ゲーム運営の透明性が高まることは良いことだが、業界で自主規制の動きが広がれば収益にはマイナス」(エース経済研究所の安田秀樹アナリスト)との見方が広がった。

スクエニHDは問題のゲームと直接の関係を持たないが、サイゲームスと共同開発の実績があり連想が働きやすかったようだ。ディー・エヌ・エーが7%安、ミクシィも4%安と反落した。

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