沢井製薬の4~12月、純利益20%増 後発薬普及策追い風
後発薬大手の沢井製薬が9日発表した2015年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比20%増の140億円だった。政府による後発薬の普及促進策が追い風になり、売上高は923億円と15%の伸びになった。
今年4月の薬価改定前に買い控えも想定されるため、16年3月期の通期業績は連結純利益が前期比10%増の155億円、売上高は18%増の1240億円とする従来予想を据え置いた。
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後発薬大手の沢井製薬が9日発表した2015年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比20%増の140億円だった。政府による後発薬の普及促進策が追い風になり、売上高は923億円と15%の伸びになった。
今年4月の薬価改定前に買い控えも想定されるため、16年3月期の通期業績は連結純利益が前期比10%増の155億円、売上高は18%増の1240億円とする従来予想を据え置いた。
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