2018年10月23日(火)

仙台駅ビルの新館、3月18日に開業 通路も拡幅

2016/1/29 10:13
保存
共有
印刷
その他

東日本旅客鉄道(JR東日本)は28日、仙台駅の駅ビルの新館「エスパル仙台 東館」を3月18日に開業すると発表した。これに合わせて、駅の東側と西側を結ぶ東西自由通路の拡幅工事を済ませ、新館開業と同日に幅16メートルの広い通路として供用を始める。この通路から利用できる改札口(東口改札)も新設する。

東館は1978年に開業したエスパル仙台の本館の東隣に立つ。地上6階、地下1階で店舗面積は1万300平方メートル。本館などを合わせたエスパル仙台の店舗面積は約3万平方メートルと従来の1.5倍に増える。仙台三越(3万2000平方メートル程度)などの大型店とほぼ同程度の規模になる。

東館の店舗数は82。東京を拠点に全国展開する東急ハンズが東北初となる店舗を出すほか、宮城県塩釜市の人気すし店「鮨 しらはた」の立食店など地場事業者の出店もある。外国人の集客を狙い、エスパル仙台全体で無料のWi―Fi(ワイファイ)や、多くの中国人が持つ銀聯カードを利用できるようにする。

東西自由通路は仙台駅をまたぐ位置に設けられている。1日に5万~6万人が通行し手狭になっているため、道幅を現在の6メートルから一気に2.7倍に広げる。通路の天井も16メートルに高めて開放感を持たせ、イベントを開催できる空間にする。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報