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BCGの効果検討 厚労省、定期接種中止も視野

厚生労働省の結核部会は24日までに、将来、結核患者が減った場合に小児の結核を予防するBCGの定期接種を中止するかどうか判断するため、効果や副作用などを調べる新たな研究を始めることを了承した。夏ごろに改正する結核の予防指針に盛り込む。

BCGは予防接種法に基づき、1歳未満の乳児全員に接種することになっている。国内の結核患者は約2万人だが、14歳以下の小児結核の患者数は年間100人未満で減少傾向という。

一方、接種の副作用とみられる骨炎と骨髄炎が国内で年間数人報告されており、海外の一部の国では接種をリスクの高い人に限定している。

部会では日本でも患者がさらに減った場合、BCGの定期接種を中止し、リスクの高い人に限定する可能性があるとして、今から研究を始める必要があると判断した。〔共同〕

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