タイ四大銀の15年12月期減益 リーマン後初、経済回復に遅れ

2016/1/23 0:05
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日本経済新聞 電子版
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【バンコク=小野由香子】タイの四大銀行の2015年12月期決算が出そろった。4行の純利益合計は前期比12%減の1493億バーツ(約4927億円)と、08年のリーマン・ショック後で初めて減益に転じ、経済回復の遅れによる苦境が浮き彫りとなった。将来の貸し倒れに備えた引当金を積み増すなど先行きの不透明感がぬぐえない。

企業投資や個人の消費意欲が冷え込み合計の貸出額は前期比4%の微増にとどまった。一方で…

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