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福島県、原発事故の風評払拭へアニメ 福島ガイナックスと

福島県は8日、東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故の風評払拭や風化防止に向け短編アニメーションを制作すると発表した。アニメ企画・制作会社ガイナックス(東京都三鷹市)の子会社、福島ガイナックス(福島県三春町)が制作を担当する。

アニメのタイトルは「みらいへの手紙~この道の途中から~」。実話を基にしたオムニバス形式のドキュメンタリー10本(各約2分間)。2月中旬に東京・秋葉原で完成披露会を行った後、全国で順次、試写会を開く。動画サイト「ユーチューブ」の県公式チャンネルに公開するほか、英語訳版も制作する考えだ。

8日に福島ガイナックス本社で開いた記者発表会で、内堀雅雄知事は「復興を目指す県の現状をアニメで分かりやすく発信する」と説明した。

同社の浅尾芳宣社長は「国際的な映画祭などにも出品したい」と語った。同社は昨年10月から放送を開始した東邦銀行のアニメCMのほか、福島県伊達市と共同で市のPRアニメ「政宗ダテニクル」(15分番組2本)の制作も手掛けている。

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