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和牛霜降り、卸値キロ3000円超えも 子牛不足が影響

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和牛の卸値が一段高となった。最高級のA5ランクは1キロ3000円の大台を超え、1995年以降で最高値。子牛高騰で牛を育てる農家のコストが年間で2~3割上昇、小売価格も上げざるをえない。国産と外国産の価格差も拡大。国産がさらに高くなれば「消費が確実に減る」との見方も多く、生産者は厳しい状況だ。

霜降りで有名なA5の和牛肉(去勢したオス)は、12月中旬から東京市場の取引価格が1キロ3000円を超える...

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