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アフラック、本社機能の一部を札幌に 大災害に備え

アメリカンファミリー生命保険(アフラック)は9日、2016年4月に日本の本社機能の一部を札幌市内に移すと発表した。事業拠点を分散させて大規模災害リスクに備える。社員数20人規模で発足し、17年末に100人規模に増やす。60~70人程度を現地で採用する。道内への企業誘致に弾みが付きそうだ。

札幌には顧客管理などのシステム開発機能を置く。北海道庁で記者会見した山内裕司社長は「札幌には前途有望な若手人材が多いと聞いている。積極的な採用をしたい」と強調した。新拠点は賃貸のオフィスビルで、開設費用は数千万円程度。

会見に同席した高橋はるみ知事は「北海道は広大で多様な魅力があり、地域の特徴を踏まえた企業誘致をしたい」と述べた。札幌市の秋元克広市長は「札幌は高等教育機関が多く、人材確保がしっかりできる街」と改めてアピールした。

道庁によると、増設を含めた道内の企業立地件数は14年度に87件と過去最高。そのうち自然災害などリスク分散を目的に立地を決めたケースは23件と全体の4分の1を占め、道内進出の利点となっている。14年11月にはアクサ生命保険が札幌本社を設立。500人体制で契約査定や保険金支払いなどの業務にあたる。

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