ラウンドワン、一部施設で喫煙OK 客数急減で転換
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レジャー施設運営のラウンドワンはボウリング場やゲームコーナーで12月からたばこを吸えるようにする。全国約110ある娯楽施設のうち、7割以上が対象となる。4月に喫煙ブースを設け全施設を完全分煙にしたところ、客数が急減したため、方針を転換し、一部を元に戻す。
中核であるボウリング場は、まず12月1日から16施設でたばこが吸えるようにする。施設の事情に応じ、非喫煙者や未成年客にも配慮した対応を加える。例...
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