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オタフク、米で家庭用お好み焼き商品を発売

オタフクホールディングスは海外事業を強化する。現在はレストランなど業務用が中心だが、米国では家庭向けも本格的に販売する。お好み焼きの焼き方などを教える研修センターも活用してお好み焼き店の開業を支援するなどで主力のソースの需要を創出する。2019年9月期までに海外売上高を現在の2倍の23億円程度まで伸ばす。

米国でお好み焼き用のミックス粉とソースをセットにした家庭用の商品を発売した。キャベツや豚肉などの具材を混ぜれば、簡単にお好み焼きが作れる。ニューヨークにお好み焼きの専門店ができたり、お好み焼きが食べられる日本食のレストランが増えたりと、米国でお好み焼きの認知度が高まっていることに対応する。

13年に工場を設けた米国と中国ではお好み焼き店の開業支援にも力を入れる。工場には研修センターを併設しており、お好み焼き店の開業を目指す人や、お好み焼きをメニューに加えたいと考えているレストランの経営者、従業員向けにお好み焼きの作り方を教える。

オタフクホールディングスの15年9月期の海外売上高は11億円強。国内からの輸出と、米国、中国の現地子会社の売り上げがほぼ半々。国内は少子高齢化で需要が大きく伸びることはない。海外ではすしや会席料理などの和食だけでなく、ラーメンやカレーライスといった日本の「庶民の味」も人気を集めており、お好み焼き店も米国やフランスなどで徐々に増えている。4年後をメドに海外売上高を全体の1割程度に引き上げ、新たな事業の柱に育てる。

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