韓国のアシアナ航空、宇部-仁川の定期便を検討

2015/11/5 11:04
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韓国のアシアナ航空は4日、山口宇部空港と韓国の仁川国際空港(ソウル)を結ぶ定期便の就航を検討していることを明らかにした。2016年10月~17年3月の冬ダイヤからの実施を検討する。同社は14年から毎年、両空港を結ぶ国際連続チャーター便を運航。利用は堅調で県は定期便を要請していた。就航が決まれば宇部空港では初めての国際定期便となる。

同日、アシアナ航空の姜柱溶(カン・ジュヨン)福岡支店長が山口県庁を訪れ、村岡嗣政知事に定期便就航を検討していると伝えた。姜支店長は「山口県は韓国人の好きな温泉やゴルフ場がある。観光のインフラは整っていると思う」と語った。便数については「検討中」としている。

村岡知事は10月に韓国の同社を訪問し、定期便の就航を直接要請していた。同知事は「定期便ができると仁川空港を通じて世界と結びつく」とし、定期便実現で、訪日外国人(インバウンド)の増加に弾みをつけたいとの考えを示した。

アシアナ航空の両空港を結ぶ連続チャーター便は14年に1466人、15年1~3月に3600人の利用者があった。さらに、今年12月から来年3月にかけて50往復運航する予定。

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