任天堂社長「8言語で100カ国以上に展開」
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任天堂の君島達己社長は29日、9月の就任以来初めて日本経済新聞のインタビューに応じた。やりとりは以下の通り。
――第1弾にコミュニケーションアプリを選んだのはなぜですか。
「任天堂のことに携わってもらい、アカウントを開いてもらうにはコミュニケーションアプリが大事。8言語でローカライズすれば、100カ国以上に展開できる」
――株価は大きく下がりました。
「我々への期待の声はいろいろと聞いていた。そ...
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