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ノーベル賞の大村、梶田両氏 その研究のすごさ

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2015年のノーベル賞は、日本の研究者が生理学・医学賞と物理学賞の2つを受賞することが決まった。大村智北里大学特別栄誉教授は、土壌にすむ細菌からアフリカなどに広がる寄生虫病の治療に役立つ物質を発見。梶田隆章東京大学宇宙線研究所所長は、謎の素粒子ニュートリノを観測し、この宇宙の成り立ちについての理論に新たな突破口をもたらした。化学賞は、遺伝子の本体であるDNAに傷がついたときの修復メカニズムを解明...

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